一級印章彫刻技能士とは?
国家認定資格のことです
長年修行を積み、「職業能力開発促進法」の規定による
印章彫刻の一級技能検定試験に合格した厚生労働大臣認定の技術者です。
一級と二級がある印章彫刻技能士(いんしょうちょうこくぎのうし)とは、
国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県知事
(問題作成等は中央職業能力開発協会、試験の実施等は
都道府県職業能力開発協会)が実施する、
印章彫刻に関する学科及び実技試験に合格した者をいいます。
職業能力開発促進法により、印章彫刻技能士資格を
持っていないものが印章彫刻技能士と称することは禁じられています。